倒扁運動開始2006/09/10 12:52

9月9日の午後から、総統府前の広場と道路を陣取って始まった総統・陳水扁解任の運動。
大雨の中、赤い服を身にまとった民衆がぞくぞくと集まっている様子がどのチャンネルのニュースでも報道されています。

それにしてもすごいのが、どんなところでも子供や赤ちゃんを連れて行く親がいるってこと。
「静座民衆最年少は10ヶ月の赤ちゃん」と報道されてました。
なんで、そんな人ごみの中、しかも昼間はじとっと暑い上、夜になって大雨まで振り出したのに・・・
どんな政治活動に参加するのも、個人の自由ですが、それに付き合わされる子供は、ちょっとかわいそうです。

中には、「もう遺書も書いてきたから、最悪2008年までがんばる」という人もいました。
とにかく総統が辞めるまで続けると言ってますが、いつまで続くか倒扁運動。
総統府のご近所にお住まいの方には、また眠れない夜が続くみたいです。

呼び名でわかる2006/09/28 23:50

中国語では親戚関係の呼び方はとても細かく決められていて、呼び方ひとつで自分からみてどういう関係の人かいっぱつでわかるようになっています。

日本人の私にとっては、息子が出来て以来これが誰だよと教えるのが苦痛で苦痛で・・・

というのも、私ですらよくわかってないのに、息子に対してどういう人かを教えるのは頭が痛いことだからです。

私がわかってるのは、例えば以下のようなこと。
(自分に対してみての言い方です)
夫の両親は、公公(義父)婆婆(義母)。
義父の兄は、伯父、その妻は伯母(これは日本語でも同じ)
義父の弟は、叔叔、その妻は嬸嬸。
義父の姉妹は、姑姑、その夫は姑丈。
義父の父は、爺爺、母は奶奶。(祖父母とも言いますが)
義母の兄弟は、舅舅、その妻は舅媽。
義母の姉妹は、阿姨、その夫は姨丈。
義母の父は、外公、母は外婆。
父方の兄弟の子供(いとこ)は堂兄弟、母方の兄弟の子供(日本語ならこれもいとこですかね)は表兄弟、と呼びます。

例えば、義父母の兄弟姉妹が多い場合、それぞれ一番上なら「大」一番下なら「小」をつけて呼んだり、何番目のおじさんかということで数字をつけて呼んだりします。

つまり、呼び方ひとつで誰かすぐわかるようになるわけです。

で、頭が痛くなるもうひとつの理由は、これにさらに台湾語の呼び方が加わること。
普通語とほぼ同じですが、発音が違うため、それもまた覚えないといけないわけです。

あんまり複雑すぎてよくわからん、という関係の人もでてくるほど・・・
便利なようでなんだか不便だなあと思ってしまう日本人妻なのでした。